人生いろいろ 島倉ちよこれいと
2017年05月10日
103歳になってわかったこと

『真実は皮膜の間にある』とまた渋い(笑)
よく『皮と身の間が旨いねん』という話を聞き、応用して『成功する方法は、既存と新規の間にあんねん、誰でも知ってることで、誰もが知らない方法で活かす、さも、新しいですと。成功のタネは全く新しいことではなく、結構身近にあんねん。』というときのイメージは『皮と身の間』であって、結構オリジナルと勘違いしてました。近松門左衛門がこういうこと言っとるのね、面白です、はい。
103才の説得力が半端ない。効率だけを追っていることが、そういう事にフォーカスしていくよりすごいことが、『無駄をする』『失敗する』なんやね。
失敗だらけの人生、無駄だらけの日常、肯定されてるのか?慰められてるのか?いや、なんか、癒されました。なかなかおもしろいですよ、一読あれ(笑)