出会い
職場に新人さんが来た。私が担当することになった。『教えないと』いや『伝えないと』と拙(つたな)い私が、少々頑張ってみた。休憩中は少々脱線するが、現場では『超真面目に』先ずは、緊張感を伝え、頑張ってもらった。理解が早いのには少々驚いたが、不慣れな現場で、中々戸惑うよね、誰でも。しかし、理解したこと、いや、想像できたことは、必ず『出来る』と信じているクチの私は、理解が早いのは、将来的には『活きる』と思うので。想像すら出来ないことが、ヤバいので。
で、仕事の途中で、『今日は現場で何をしてるか見てもらうくらいで十分なんで。KY(危険予知)出来る、いや、危険個所、危険可能性作業なんかを説明してもらうだけで、十分なんで。実戦は後に研修期間をとるので、今日はそんな感じで』というゆるい内容が伝わってきて、思いっきり、『実戦モード』で教えて、いや、伝えていた私は『初めに言ってよ』という感じにはなりましたで御座います(´;ω;`)ウッ...
で、休憩時間に話をしていて、新人さんが『図書館で本を読む』人だという事がわかったので『例えば、誰の本なんか読むのですか?』と何気に聞くと『小室直樹』の名が!
私も、そのお名前くらいは聞いたことがあったが、最近、著作に触れる機会があり、思いっきり、感銘を受けた、図書館で、そう、俺も、図書館だったわ、初めの本は。それで、つい、Amazonで古本購入⇒安くて良かったのだが、赤鉛筆で、ヒョロヒョロ線が、あちらこちらに⇒テンション下がる、てな事がありました真にその『小室直樹先生』が出てきました。
まっさかの職場の休憩室で、小室話が出来るとは、人生至る所にセイザンってあるのやねえ、少々アガりました。まあ、昨日も面白かったです。
PS その他色々お話も仕事もしましたが、とても発表できないのでアシカラズ(ヤタガラス)