アヒルと鴨のコインロッカー
伊坂幸太郎かあ。。。。。AmazonのFire TV Stick (New モデル)というやつを最近購入しまして、いささか浮かれ気味に、タダで観れる映画、映画と、探しています。
Amazonのプライム会員でもありますので、相当数、タダで(正確には年会費掛かっているので、全くのタダ、という訳ではありませんが、お店でDVD借りていた自分としてはただ、みたいなもんです)
ただ、見たいものが、テレビ画面で、ストレスフリーで観れんで。と思って、探してみるものの、さほども、引っ掛かってこない、見たいものが見当たらない。
どちらかといえば、ゲオTVのゲオトナか?DMMR18.か?
どちらのコンテンツが得なのだろうか?どちらも、このFire TV Stickで観る事が出来るのであろうか?
それは、それは、レンタル屋のレンタルDVDで一体いくら使ってるねんの自分にとっては、相当のリーズナブルなお話で、手間暇考えても、相当お得な話なのですが、迷っておりますですハイ。で結論でとりません。
って、そういう話ではない。アヒルと鴨のコインロッカーですわ。今回はコレ。
伊坂幸太郎は知り合いが好きな作家で、私はそれ程知りませんが、よく売れている作家さんなのでしょう、映画化も良くされてるみたいだし、まあ、良く知りませんが。
今回も、何と無く、このFire TV Stick内を検索して、番組というか観るべきコンテンツを探す行為も、ザッピングでいいのかなあ?そういう表現で?まあ、いいとしましょ、チャンネル探しみたいなもんだから。
この映画に辿り着いたわけです、あれほど決まらず、決まったところで、少し観て切り上げる、続かない、というザッピングの終点でこの映画になった理由はよくわかりません、ここへきて、何か疲れた、みたいな気持ちが、強かったのかもしれません。
ただ、集中してみていた訳でなく、そりゃそういう時間もあったかもですが、PCで作業してたり、寝転んでスマホ弄ってたり、少しほんの少し寝てしまったり、てな事も。
で碌々把握もしない内に終了となりました。終わっていました。
筋書き云々、まあ、ボブデュランも含めて、分かり易かったです。どんでん返しのつもりのようなのか、なんなのか分からん展開なのですが、本読むともう少し印象が違うのでしょうかね、得てしてこういう作品の傾向として、映画化に制約が付き過ぎて、原作を大幅に無視してしまっていること多いもんなあ。
まあ、自分にしてみればもう終わったの?という映画だったので。そんな感じでした。
見直すことがあれば考え方も変わるのかも?いや、見直しませんし、原作も読むつもりはありません、今の処は。